
ファイバーロッドの先端にキャパタンハットをが見える。
クロスにアルミ板を利用して4.5m長ステンレス線を接続。
5cm幅の平衡フィーダーも見える。

反対側のエレメント
4.5m長のグラスファイバーロッド2本にそれぞれ2mmΦ10m長のアルミエレメントをスパイラルに巻き、エレメントのトップに外周4.5m長の
キャパシタンスハットを接続しエレメントを大幅に短縮、センターから5cm幅、10m長の平衡
フィーダーで給電したアンテナです。
給電点のボトムに1:9のバランの後、AH2アンテナチューナーに接続して10MH帯から3.5MHz帯まで一発チューン、
上手く電波が乗ります。
指向性は8の字特性、受信ノイズも静かで結構DXにも
飛びます。
キュビカルクアッドアンテナのエレメントの間に設置し、回転させる事も出来ます。
小さいながらも結構効率も良さそうです。
ハイバンドが不調な昨今、10MHzから3.5MHz
まで結構楽しめています。
14MHz以上はキュビカルクアッドアンテナを
使用。 |

10m長、幅5cmの平衡フィダー |