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 沖縄恩納村エンドフェッド アンテナ 移動運用
 
   
 
 
  沖縄県恩納村にあるホテルから運用。
TS50S 50Wと釣り竿を利用して7MHzと10MHzはローディングコイルを挿入したエンドフェッドアンテナで運用。
18MHz以上はフルサイズのエンドフェッドで効率は良い。
PCからCQが出せるようにインターフェース等も持参。
 
 
 
 
 
  釣り竿の先端部分に7MHz、10MHz用のコイルが見える
5.5m長の釣り竿を使用しエレメントは弛ませて設置。
 
 
 
 エンドフェッドアンテナを横から見た様子。
エレメントの弛み具合が良く分かる。
自宅で運用バンド全てで共振するようにあらかじめ
エレメン ト長とコイルを事前に調整する。
共振するエレメント長は昔ながらのディップメーターを
使用した。
 
 
 
 
 
 LとCによるマッチング用カップラー
エンドフェッドアンテナの入力インピーダンスは数キロΩありコールド側から1ターンから3ターンのタップを切り換えてSWRが1:1になる様タップ位置を決める。
大体2から3ターン位で全バンドマッチングが取れる。 
 
 運用結果
 
  このアンテナは7MHz以上の周波数で運用可能
ホテルの前は東シナ海が広がっており5.5m長の
釣り竿でも日本国内は勿論の事、世界中に良く飛ぶ。
やはりアンテナは高さと前に海が広がった
ロケーションが最高です。
 
 

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