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沖縄移動運用              垂直アンテナ
 
 
50MHz〜14MHz帯の垂直アンテナの全景
50MHz のエレメントから順次14MHzまで順番にエレメントを足していく
10MHzと7MHz帯のリニア
ローディングタイプ垂直アンテナの全景 





上のコイルは7MHz用空芯コイル
コイルをショーとすると10MHz帯になる

10MHz帯エレメントは上から斜めに下ろし三角形を構成する様に
再度釣り竿上部に上げ、最後に釣り竿に沿わして下に下ろすと
約1/2ラムダの垂直アンテナになる。




  マッチングのラジアルシステム、約1m位のロッドアンテナを6本使用
 アンテナエレメントとラジアルの間はフェライトバーに同軸ケーブル
1.5D2Vを巻いたソーターバランを挿入
  ラジアルとエレメントで1/2ラムダの垂直アンテナになる

 エレメントとラジアルの長さを調整し、運用周波数で共振させ
アンテナチューナーでマッチングを取っる
クッシュクラフト社のR7やR8バーチカルアンテナと同じ原理



 沖縄のホテルでのアンテナとシャック アンテナ、AH4チューナーと筆者 
ここから見える東シナ海は大変美しい 
   
   
 

運用風景
TS-50SとPC、エレキー、小型キーパドルが見える
 周波数等のデーターはTS-50Sのデーター出力から線をハンダ付け
プロトコルの違いなのか、モードの取り込みが一部不良  

 運用実績
今回7MHz、10MHz、18MHz、21MHz帯の4バンドをSSBとCWで運用しました。 

国内は全バンドとも猛烈なパイルアップを受け、パイルの裁きがまずいせいもあり
喉がかれてしまいました。またOMの皆様にご迷惑をお掛けしました。

DXは18MHzで5P12EU(デンマーク特別局)とも交信でき、性能が確認できました。

レストランの予約時間もありパイルアップの中、途中でQRTし、交信未了のOM
各局には大変失礼致しました。ここにお詫び致します。
 

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