 |
2mmφアルミニウム線を3本束ねた
軽量のQRP用磁界型ループアンテナ
7MHz〜28MHzまで運用可能。
|
 |
アンテナの下部にバリコンによる同調回路を設置。
250P、30P、10Pの3種類のバリコンを利用。
250PFのVCは7MHz〜10MHz用
30PFのVCは14〜24MHz用
10PFのバリコンは28MHz用
の3種類のVCを使用
|
 |
アルミ線エレメント ループアンテナの全景
上部ファラデー結合を利用した小ループでSWRを調整 |
|
 |
250PF, 30PF, 10PFの3種類のバリコンの配線を
変更して切り替える。10PFのバリコンは、リモコンで
回転させる事ができる。リモコン出来ないと大変不便。 |
|
|
 |
東京のホテルで使用したアルミ板の内部に銅箔を張り
アンテナのQを上げ、アンテナの効率を改善。
このアンテナは組み立てに1時間程必要なため、
上記アルミ線を利用したループアンテナを製作。
|
 |
ホテルの部屋に設置した磁界型ループアンテナ。
窓の真下に設置すると同軸ケーブルが断線したと
錯覚する程、信号が受信出来なかった。
やむなく窓枠から30cm程部屋の中に移動し、
送受共正常になった。でも運用効率が落ちた。
このループは金属製の窓枠に大変クリチカルである。
|
|
 |
アルミ板エレメント、ガイド線(アルミ線から銅線に変更)、
VCユニットを布袋や鞄に収納する事が出来る。 |
上記アンテナは20W位からバリコン、配線等に熱を帯びだし
共振周波数が低い方へずれてくる。
50W以上になると、太い配線、エレメントが必要になり
また感電対策をしっかりしないと大変危険!!。
特に子供や家族に対して万全の対策が必要である。、 |
|
|
 |
FT-817、CWキー、CMF、バリコンの
コントロール(右)がボックスが見える。
CMFは必需品。5WでもPC、エレキーが暴走する。 |