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ループアンテナの作り方 | ||||||
2mmΦのガイド用アルミ線に幅5cm、0.3mm厚のアルミ板固定して、直径約1m のループをアンテナを形成する |
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ボトムに150pのバリコンと微調整し易い様に10pのバリコンをパラレルにして 送信周波数を調整するシステムで、7MHz帯から28MHz帯まで運用可能なアンテナ です。 |
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ループのトップに同軸ケーブルを利用した給電部がある。 通常、給電部とバリコンは上下逆になっている。 バリコンが上では周波数の調整は難しい。背が届きません。Hi |
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同軸コンデンサーを外せば21MHzから10MHzまで運用可能。 28MHz帯は10Pのバリコンだけを使用。 |
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低電力でも感電しますので人体に触れないように厳重な注意が必要です。 | ||||||
各パーツの画像 | ||||||
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完成した磁界型ループアンテナ。 ループの内側にガイド用アルミ線が見える |
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千早赤阪村で運用した磁界型ループアンテナ(左)とHT-750トランシーバー(右)。 7MHz帯で自転車(YS33折畳電動自転車 電動としては多分最軽量)による移動運用。 HT-750は出力2W、7/21/50MHzのトライバンド 東京ハイパワー製 往年の名機の一つ。 電動自転車のリアバッグにアンテナやトランシーバー、PCを詰め込み移動運用します。 PCはハムログと自動CQ送信に便利、QRPでは一発のCQで応答して貰えないです。Hi |
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運用結果 | ||||||
指向性も8の字特性で、受信ノイズも少なく聞こえれば交信可能です。 でも組み立てとバラシが面倒で、また周波数の調整がクリチカル。 スポット運用に近い。 マニュアル調整の方法ではあまり使いたくないアンテナです。Hi |