直線上に配置
G5RV アンテナの製作
片側エレメント15.5m長のアルミエレメントを2本、センターから平衡フィーダーを9.5m長で給電したアンテナです。

給電点のボトムに1:9のバラン、バランから約21mの同軸ケーブルを利用
(推薦)し、アンテナチューナーを接続すると3.5MHzまで上手く電波が乗ります。

エレメントの端っこをアースに接続すると160mバンドも使用出来ます。



 
     
   幅10cmのプラスチックネットを利用して平衡フィーダーを製作
G5RVアンテナではフィーダーのインピーダンスは関係ないらしく
エレメントとして動作
 。
 
 
自宅ではインバーティドVにして設置、国内通信には良好であった 


 
 
トロイダルコアを3個使用した1:9平衡−不平衡バラン、
エンビパイプに同軸を巻いたソーターバランでも可能

旧型AH2アンテナチューナーを使用(右)延長用の同軸は接続していない。(160mバンドは延長同軸必要)
 

運用結果
エレメントが上から下に降りたIVタイプの為打ち上げ角が高い様子、DXにはあまり性能が良くなく現在、万歳タイプの短縮G5RVに変更した。


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